大分県の太陽光発電所 低圧の出力制御データ 私見

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 まず、原発がとまっていた期間がかなりあったのでまだましな実績になっていると思われます。

本年度も、けっこう止まっているようなので、緩和されるかもしれません。

 つぎに、まだ18円や14円の案件で未稼働なものがたくさんあり、それ以前の案件でもシステム価格の下落を待って工事を開始している会社もかなりあります。

https://www.fit-portal.go.jp/PublicInfo

こちらから未稼働案件を確認できます。

これらはマイナス要因です。

杵築市でも36円案件の特高20000kW(10000+10000)の工事が最近はじまりました。昨年3月末までに工事計画書などをだしておけば、問題なく36円でも工事できるようです。

 

 最後に、ついに野だて低圧が実質終焉をむかえました。新規はほぼなくなるでしょう。

残念なことですが、出力制御の面からみるとプラスに作用するとおもわれます。